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至適値と目標値 [医学・医療・雑感小文]

脈圧と平均血圧も重要

 血圧にはご存じのように「上」と「下」がある。

上とは、心臓が収縮して血液を動脈へ送り出したときの血圧(血管の壁に及ぼす血液の圧力)で、収縮期血圧あるいは最大(最高)血圧という。

下とは、心臓が拡張して血液が静脈から心臓に入ってくるときの血圧で、拡張期血圧または最小(最低)血圧という。

 動脈硬化を防ぐのに最も適した血圧は、上が120mmHg未満、下が80mmHg未満とされている。

上が140mmHg、下が90mmHgを超えると高血圧と判定される。

高い血圧を下げる場合の降圧目標は、高齢者(65歳以上)は140─90未満、若年・中年者は130─85未満、糖尿病腎臓病の患者は130─80未満とされる。

高齢者で140─90未満だったらまず上々といっていいだろう。

なお、上から下を引いた数値を「脈圧」、脈圧を3で割り、下の数値を足したものを「平均血圧」という。

脈圧は心臓に近い太い血管の、平均血圧は末梢の細い血管の硬化度の指標とされる。

脈圧の正常範囲は40~60。

平均血圧の理想は90未満である。
  

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