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健やかなライフに寄与する口腔保健 [医学・医療・雑感小文]

歯周病は全身病

 日本人の成人の約8割が歯周病になっているという(平成17年歯科疾患実態調査)。

 あらゆる慢性感染症の中で最も罹患率の高いのが、歯周病だ。

『オーラルヘルスと全身の健康』(P&G社刊)によれば、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスは、口の中の疾患は全身の健康に影響し、それを治せば健康が回復すると説いているそうだ。

 以下も同書からの引用だが、

『歯科疾患と全身疾患』という、1923年に米国で刊行された学術書には、口腔(こうくう)慢性感染症と腎炎や関節炎との関連を解明した多くの論文が、千ページを超えて収載されてある。

 1994年、WHO(世界保健機関)は、世界保健デー(毎年4月7日=同機関の設立記念日)のこの年のメインテーマを、「健やかなライフに寄与する口腔保健」とした。

 歯周病は、糖尿病、呼吸器疾患、心疾患、メタボリック症候群、骨粗しょう症、妊娠トラブルなど、さまざまな病気に密接にかかわる。

 歯周病の治療と予防は、医学のあらゆる領域で積極的に取り組む必要があると強調している。
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