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タンポポサラダ [医学・医療・雑感小文]

「枯れ芝の間から雑草が芽を出している。タンポポも混じる。新芽は実に美味なのだ。フランス風にサラダで食べてみるか」

 ─リハビリ中だったころの故野坂昭如氏が、談話構成「七転び八起き」(毎日新聞)でそう話していた。

タンポポには在来種とヨーロッパ原産の西洋タンポポがある。

首都圏の住宅地でみられるのは、ほとんど後者。

明治時代、アメリカ人女性がサラダで食べるために持ち込んだのが繁殖したらしい。

サラダは、生野菜でつくる「サラド・サンプル」と、ゆでたり煮たりした野菜を主体とする「サラド・コンポーゼ」に大別されるそうだ。

野菜の食べ方は、生のまま、ゆでる、いためる、煮る、煮汁を飲むなどさまざま。

どの食べ方が最もよいか一概には言えないが、ゆでた野菜は胃に優しい。

ゆでサラダは〝胃弱民族〟の日本人向きの野菜の食べ方といえる。

ゆでると野菜のうま味がよく出るが、ゆで過ぎると味も落ち、栄養成分も失われる。

ポイントはさっとゆでること。

野坂さん宅のフランス風タンポポサラダは、生だろうか、ゆでたのだろうか。
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