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渡さんの病気 [健康短信]

 酸素ボンベの入ったバッグを持つ俳優・渡哲也(77)さんの写真をネットで見た。

 右手で持つ紺色の中から半透明のチューブが鼻へと伸びている。

 渡さんは'91年に直腸がん、'15年に急性心筋梗塞と2度の大手術を受け、さらに肺気腫やぜんそくといった持病もあります。

 酸素ボンベのバッグはそれを補う処置です。

 いま世界中で急増しているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、「肺の生活習慣病」。

 最近、COPDという言葉を、よく耳にするようになりました。

 COPDとは「慢性閉塞性肺疾患」と呼ばれる病気の総称で、慢性気管支炎、肺気腫などがこれに当たります。

 気管支や肺がダメージを受けることにより、長期間にわたり空気が通りにくくなる病気です。
肺の生活習慣病!?

 肺に慢性的な炎症が起こり、それが原因となり肺への空気の出入りに支障をきたすようになることで、息切れや呼吸困難、せきやたんなどの症状が現れる病気がCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。

 これまで「肺気腫」「慢性気管支炎」と呼ばれてきた病気がCOPDに含まれます。

 COPDの最大の原因がたばこであることから、別名「たばこ病」とも呼ばれ、事実、患者の90%以上が喫煙経験があります。

 肺の機能は、たとえ健康な人であっても、加齢とともに低下していきますが、たばこの煙に含まれる有害物質は、肺機能をより早く低下させてしまいます。

 ですから自身の喫煙はもとより、受動喫煙も避けるようにしたいものです。

それ以外の原因として、排気ガスなどの大気汚染物質を吸い続けた場合などがあります。

 こうした病気であるCOPDはまた、「肺の生活習慣病」ともよばれます。

 初めはせきやたん、息切れから始まります。

 いったん発症すると、治らない病気ですが、早く見つけて治療を始めると、病気の悪化を止めることができます。

 おかしいな? と感じたら、呼吸器内科で診てもらいましょう。

タグ:COPD
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